保険解約

保険を解約する時に注意すべき4つのポイント

保険の加入と解約の順番を間違えないようにしましょう

保険の見直しをして、今の保険を解約することになった場合、必ず先に、見直し後の保険プランに加入してから、今まで加入していた保険を解約するようにしましょう
もし、先に解約してしまってから、いざ新しい保険に加入しようとして、医師の診査などにひっかかって加入できなくなったら悲惨です。
そんなことはめったにないだろうと思うかもしれませんが、私が保険業界にいたときには、何件も見かけました。
先に新しい保険に入ったとしても、保険料の二重払いにはなりませんから、保険の担当者としっかり連絡を取り合って、新しい保険の加入が完了してから、解約の手続きを行ってください。

保険証券を失くしたら・・・

解約に必要な書類は、通常は保険会社指定の解約請求書と保険証券です。
解約請求書は、保険会社から取り寄せます。


そして、必要事項を記入・捺印の上、保険証券と一緒に保険会社に提出します。
これで、解約の手続きは完了です。

 

保険証券をもし失くしてしまっていたらどうすればよいのでしょう?
心配する必要はありません。
保険証券は、株券などとは違って、有価証券ではありません。
「保険に加入していますよ」という「証拠証券」にすぎないので、紛失しても再発行してもらえますし、
解約するケースであれば、解約請求書のなかにある保険証券紛失届という欄に、
記入・捺印すれば大丈夫です。

 

保険会社の誰に解約の意志を伝えるか

保険会社の担当者と親しければ親しいほど、保険の解約は言い出しにくいものです。

 

また、保険会社の営業担当者は、自身が獲得した保険契約が解約になると、ペナルティを受けるケースもあります。
保険会社によって微妙に異なる部分もありますが、だいたい契約後1年以内の解約は、金銭的なペナルティがあります。
また契約後1年以上2年未満の解約は、金銭的なペナルティはありませんが、営業成績の査定に影響してくる場合があります。


しかし、裏を返せば、契約後2年を経過したものであれば、営業担当者にとって、解約されたとしても痛くはないわけです。
これから解約しようと思っている保険が、契約後2年を経過していれば、それほど気にする必要もないのです。

 

ちなみに、保険を解約する場合、保険会社から解約請求書を取り付ける必要がありますが、
これは、何も営業担当者からしかもらえないということはありません。
電話で、保険会社の支社や営業所・支部に連絡し、事務担当者に、解約請求書の郵送を依頼してください
このとき、いつ発送してくれるかを、必ず確認しておいたほうが良いです。

 

保険の営業担当者に直接解約を告げなくても、いずれは営業担当者は解約の事実を知ることになりますが、営業担当者に直接解約を言い出しにくいという人は、電話で支社等の事務担当者に告げたほうが、解約阻止の攻撃を避けることができてよいでしょう。

 

解約阻止に打ち勝つ

保険の解約を申し出ると、ほぼ必ず保険会社側は、解約の阻止をしようとしてきます。

もちろん、保険会社としても解約を拒むわけにはいきませんから、
「解約できません」とは言いませんが、
「解約すると保障が一切なくなってしまうので、今一度考え直したほうが良い」
「解約しなくても、保険を継続する方法がある」
などと、何とか阻止しようとしてきます。

 

ですので、何を言われようと、ハッキリ「解約します」と言いましょう。
そして、いつ解約請求書を受け取れるのかを、ハッキリ確認しましょう。

 

営業担当者から連絡させますのでと言われても、
それはそれ、これはこれということで、解約請求書の郵送と担当者からの連絡は切り離すことです。
解約請求書は営業担当者からしか受け取れないというようなルールはありません。


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