必要保障額

必要保障額の計算にはご注意を

必要保障額とは

必要保障額とは、自分に万が一あった場合に、遺された家族にとって必要な資金の額をいいます。
最近、保険会社のWEB上で必要保障額を計算できるものも散見されますが、その計算結果を鵜呑みにすると大変なことになります。
注意すべきポイントについて解説していきます。

必要保障額1億円!?

保険会社などのWEB上で、必要保障額の計算をすると、平気で1億円を超える数字が答えとして表示されて、びっくりした方もおられると思います。

 

しかし、実際に電卓を叩いて計算してみればわかりますが、

 

たとえば、
生活費の月額が20万円とすると、年間240万円。
10年間で2400万円。
40年間で9600万円(例:配偶者の現在の年齢が30歳で70歳まで生きるとしたら40年間生活費は必要ですね)
これに子供の教育費などを加えれば、軽く1億円は超えることがわかります

 


考慮されていないものがある

しかし、実際問題、1億円以上の保険に入っている人は少ないですし、実際には1億円の保障も必要ありません。

 

なぜかというと、確かに必要な資金としては、1億円以上必要となりますが、すでに準備されている資金があるので、そこまで必要ないからです。

 

準備されている資金としては、何といっても遺族年金が代表格でしょう。

年金は、老後になってもらえるものだと思っている方もおられると思いますが、老後だけでなく、配偶者に万が一あった場合でも、支給されます
それも、100万円程度ではなく、総額にすると1000万円単位です。(もちろん、受給する年数によります)

 

これだけ大きな金額が必要保障額に考慮されていないことが多いのですから、いかに簡易的な必要保障額算出ソフトの計算結果はあてにならないかがお分かりいただけると思います。

まずは正しい必要保障額の把握を

保険の無駄を省くためにまずすべきことは、正しい必要保障額の把握です。

 

しかし、今までお話ししてきたとおり、一般の人にとって、自分でそれを計算するのは、ほとんど無理と言っても良いでしょう。

 

もし、自分が必要な保障額をまだ把握していないという場合は、まずはファインナンシャルプランナーに相談しましょう。

 

無料で必要保障額をシミュレーションしてくれますし、適切なアドバイスももらえます。

 


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